スマートフォンの電池持ちを良くする二つの方法

初めてスマホ関係の記事を書いてみようと思います。
なぜなら、私のスマホXperia acro HD【SO-03D】)のバッテリー持ちが悪いから!

その原因を調べると、普段使用しておらず、かつ電池消費の割合が大きいアプリを二つ発見。

  • contents headline
  • 電話帳サービス

ということで、今回は上記二つのアプリの電池消費率を抑えた結果、電池持ちが良くなったので、その方法を書きます。

■contents headline

まず、この「contents headline」は、ドコモオリジナルのホームアプリ「docomo Palette UI」のウィジェットとして使われています。これは、スマホ買ったときの初期設定になっているホームアプリです。しかし、私はXperiaホームアプリ「Xperiaホーム」に変更しています。なのにどうして「contents headline」が電池を消費しているのか?それは裏で勝手に動いているかららしい…。なんという極悪アプリ。
アンインストールはできないため、以下アプリを止める方法です。

1.「設定」→「アプリケーション」→「アプリケーションの管理」→「すべて」から現在設定しているホームアプリを選択する。

(※例は「Xperiaホーム」)

2.「デフォルトでの起動」にある「設定を消去」を選択。これにより、ホームアプリのデフォルト設定を変更します。

3.「ホーム」ボタンを選択し、「docomo Palette UI」を起動させる。

4.画面に配置されている「contents headline」ウィジェットをアンインストールする。

(※「docomo Palette UI」を使用しないなら、この際ウィジェットを全部削除しましょう。)

5.最後にホームアプリを元に戻しておく。

以上で、「contents headline」からの電池消費を防ぐことに成功!続いて…

■電話帳サービス

こいつも使ってないのに結構電池を消費するんです。多い時だと全体の7%程度。
電話帳アプリは、他のを使っているので、さて止めましょう。調べたところ、これを止めるには専用のサービス停止アプリを入れる必要があるそうです。

1.「Service Killer」アプリをインストールする。
2.アプリを開き、「電話帳サービス」にチェックを入れ、「選択したサービスを停止」を選択する。


以上で、「Service Killer」がせっせと「電話帳サービス」を停止してくれて、結果として電池消費量が7%→1%に減少しました!

今回紹介した二つの対策で、合わせて10%程度は消費が抑えられるようになりました。
また、電池持ちを良くする方法があったら書きたいと思います。では。