「OSS-DB Silver」取得
久々の資格報告です!というか資格報告しかしていません。笑
試験:OSS-DB Exam Silver
勉強期間
一カ月半
勉強方法
緑本は利用せず、公式サイトの教科書をスマホにダウンロードして読みました。
- 作者: 株式会社日立製作所福岡博,NTT OSSセンタ藤井雅雄,日本PostgreSQLユーザ会笠原辰仁,満川一彦
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2011/10/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 21回
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黒本は二周しました。
一周目は、分からないところはすぐ答えをみて、解説を読んで理解し、ページを進めることを意識しました。模擬試験一回目は60%。
二週目は、一週目で分からなかったところを中心に通しました。模擬試験二回目は84%。
徹底攻略 OSS-DB Silver問題集[OSDBS-01]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
- 作者: SRA OSS Inc.日本支社北川俊広,株式会社アシスト田中健一朗,笠原克俊
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
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あとは公式サイトのサンプル問題を一周しました。
これが結構良質で、試験比率の52%を占める「運用管理」の問題は約90問、
32%を占める「開発/SQL」の問題は約60問用意されています。実試験に近い問題もいくつかありました。
ポイント
先に述べたように、試験比率が「運用管理」>「開発/SQL」>「一般知識」となっているので、
試験比率が大きい順に勉強時間を割くのが一番効率的です。
また、公式サイトの出題範囲では、重要度が数値で表されているので参考にしました。
※バックアップ/リストア/VACUUM/ANALYZEなどが重要度高くなっています。
まとめ
上記問題集を一通りやって、手ごたえを感じたならば、大丈夫だと思います。
但し、他の人の受験記を見る限り、問題数のストックがかなり多く受験者よって内容にバラつきがありそうなので、
試験範囲は押さえておく必要がありそうです。
PostgreSQLの公式サイトは、日本語ドキュメントが充実しているので、やっていて分からなかった用語や構文、オプション、これらを調べて理解しておくと、問題に対応できると思います。
以上、今年一回目の記事でした。