基本情報処理技術者
SJC-Pの受験後に勉強を始めたので、勉強時間は3週間しか無かったのですが、なんとかなりました。
勉強方法はひたすら過去問を解くのみ!重視するのは午前です。
計算系は過去に受験した知識でちらほら解けるのもあるのですが、マネジメント系やストラテジ系は覚えるしかない!
知らなかったら解けないです。
そして迎えた試験の日。
午前はなかなかの手ごたえだったので、後は午後を全力で挑むのみ!
しかしこの午後が難しかった。
言語はJavaを選択。以前苦手だった分野もSJC-Pのおかげで点数を稼ぐ分野になってました^^
得点の配分もプログラム系は高いので、時間をかけるならここだと思いました。
でも正直午後は合格点に達している気がしませんでした。
なんだか中途半端に手をつけてしまったな〜という感想。
帰宅して、答案の発表を待ち、すぐに自己採点。
・・・・
なんと!余裕で合格圏内じゃないか!しかも午後の方ができてる!
学生時代で学んだ知識よりも、業務で学んだ知識の方がやっぱり身に付くもんです。
これは学ぼうとする姿勢の違いなんだろうね。そう考えると学生時代は勿体無いことしたなと感じます。
でも後悔してもしょうがないから、これからに活かそうと思います!
努力は自分を裏切らない!
「一日一時間勉強すると、してない人との差は一年で一ヶ月つく。」
研修が終わり、配属されてすぐに言われた言葉です。
実際この言葉を教えてくれた人は凄い人です!知識・経験ともに飛びぬけている!
そんな人が言ってくれたからこそ心に残っています。だってこの言葉の意味は、目の前で証明されているのだから。
いつか追いつけるのかなー?
その日を目指して、明日も頑張るぞ!